スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

6月, 2019の投稿を表示しています

10.15 million people played PACHINKO / PACHISLOT in the past 12 months.

Amusement Press Japan, EBI and SEES jointly conducted survey on leisure and gambling activities among residents of Japan, aged 18 - 79, in early February 2019. According to the survey results, 10.5 percent of adults have participated in Pachinko or Pachislot in the past 12 months. Estimated at approximately 10.15 million people. 9.11 million people, or 9.4 percent of the people participated in PACHINKO. 6.85 million people, or 7.1 percent of the people participated in PACHISLOT. The number of participants in PACHINKO / PACHISLOT has increased by 13 persent from the previous year. However high-frequency participants has decreased, and average-playing time also has decreased. These results indicate that pachinko market is shrinking. The survey define that the person who have played specific leisure at least once in the past 12 months is 'participant' of it. The participation rate of Horse Race is 9.9 percent, Speedboat Race is 4.1 percent, Bicycle Race is 3.6 percent, Mo...

プレイヤー調査2019 セミナー 東京で開催 -APJ×エンビズ総研×シーズ

アミューズメントプレスジャパン、エンタテインメントビジネス総合研究所、シーズの3社は合同で13日、東京・押上のグローリーナスカ会議室で、「データを紐解きプレイヤー動向を探る」と題したセミナーを開催した。今年2月に3社が合同で実施した「パチンコ・パチスロプレイヤー調査2019」のデータをもとに、調査結果を解説するとともに、今度の課題への対応の仕方を提示した。 第一部は、「現場の肌感覚ではわからない市場動向」と題して、アミューズメントプレスジャパン出版事業部の田中剛統括部長が講演。プレイヤー調査のデータをもとに、遊技参加者の特徴を非参加者と比較しながら解説。 田中統括部長が指摘したのは、遊技参加者の公営ギャンブルの参加率の高さや、女性に遊技参加を促すことの難しさ、職業による遊技参加率の違いなど。現場の肌感覚と思っている認識には、多分に「思い込み」があるため、データによって検証することの必要性を説いた。 第二部は、「データを見る思考をチェンジ! 劇的に変わる数字の真実」と題して、遊技産業未来研究所の中野忠文代表が講演。同社は、パチンコ・パチスロのマーケティング事業を行うシーズのパートナー企業で、ホール向けコンサルティングを行っている。 中野代表は、「調査の結果参加人口が微増しているがそれは表層データ。遊技頻度分布、プレイ時間分布など分解してみることで深層データが見える」と、参加人口データの深掘りのほか、主軸機種データの深層分析から見えるファンの実像を解説した。 データの深層を活用した今後の対応として、小売業界を参考にした動線を意識した店内レイアウト、若年向け・年配向けそれぞれに見てもらいやすい誘導POPの工夫、滞在時間を延ばすコーナーづくりを提案した。 第三部は、「直面する課題を生き抜くための情報戦略」と題してエンタテインメントビジネス総合研究所の藤田宏代表が講演。「パチンコ・パチスロプレイヤー調査2019」のデータをもとに、遊技への消費税増税の影響、店内禁煙化の影響を解説。「増税の影響があることを前提に対応を準備する」「増税の影響を短期間にとどめるような対策を実施する」「嫌煙離反客の呼び戻し策を実施する」などを提言。さらに新基準機時代への対応の基本方針を示した。

遊技参加人口 1,015万人 -APJ×エンビズ総研×シーズ

アミューズメントプレスジャパン、エンタテインメントビジネス総合研究所、シーズは共同で、2月上旬に全国の18歳~79歳の男女を対象に、パチンコ・パチスロおよび公営ギャンブルなどのレジャーの参加経験を調べる大規模なインターネット調査を実施。 過去1年間に「パチンコもしくはパチスロ」を1回以上遊んだ人の割合(遊技参加者率)は10.5%で、参加人口は推計1,015万人。 参加人口は昨年調査よりも約100万人増加したが、分析結果を詳細に見ると、増加したのは「月1回~年1回」程度の頻度の低いプレイヤーだった。高頻度プレイヤーの参加人口、遊技時間などからも、ホールが体感している客数は減少していることが見て取れた。 3社はこの結果をまとめた『パチンコ・パチスロ プレイヤー調査2019』の発刊を記念して、6月11日(火)と6月13日(木)にセミナーを開催し、主要な調査結果や今後の営業の課題を解説する。