長崎県は11月11日、「九州・長崎IR安全安心ネットワーク協議会」の準備室を設置し佐世保市内で第一回会議を開催した。
同準備会は、特定複合観光施設(いわゆる統合型リゾート、IR)が同県に整備されることを想定し、IR周辺地域における安全・安心の確保ならびに快適な生活環境の整備に向けた検討を行うとともに、構成団体間の情報共有を図ることを目的とするもの。長崎大学病院、県警、市東部7地区の自治協議会、市PTA連合会、早岐地区連合防犯協会、早岐地区暴力追放運動推進協議会の代表12人で構成されている。県が国からIR区域として認定された場合、協議会へ移行する。
会議では、長崎県精神医療センターの大塚俊弘院長による、ギャンブル等依存症のメカニズムや対応についての講演も行われた。
長崎県・佐世保市IR推進協議会が昨年10月に開始した「(仮称)九州・長崎特定複合観光施設設置運営事業」の事業コンセプト募集(RFC)に対して、期限である今年1月10日までに3事業者からPFC提案書が提出された。
3事業者は、Oshidori International Holdings Limited(香港)、CASINOS AUSTRIA INTERNATIONAL JAPAN 株式会社(オーストリア企業の日本法人)、SRCグループのCURRENT株式会社(グループ構成員:GENIUS WISE HOLDINGS LIMITED 、SONIC SUCCESS INTERNATIONAL LIMITED 、 HOI SENG SOCOEDADE UNIPESSOAL LIMITADA、CREATIVE WAY DEVELOPMENTS LIMITED)。
当初、県は春ごろから事業者公募選定(RFP)を始める予定だったが、新型コロナ感染症の拡大や、国の「特定複合観光施設区域の整備のための基本的な方針(案)」の修正版が発表されなかったことなどからRFP時期の延期を8月31日に発表している。
長崎県・佐世保市IR推進協議会が昨年10月に開始した「(仮称)九州・長崎特定複合観光施設設置運営事業」の事業コンセプト募集(RFC)に対して、期限である今年1月10日までに3事業者からPFC提案書が提出された。
3事業者は、Oshidori International Holdings Limited(香港)、CASINOS AUSTRIA INTERNATIONAL JAPAN 株式会社(オーストリア企業の日本法人)、SRCグループのCURRENT株式会社(グループ構成員:GENIUS WISE HOLDINGS LIMITED 、SONIC SUCCESS INTERNATIONAL LIMITED 、 HOI SENG SOCOEDADE UNIPESSOAL LIMITADA、CREATIVE WAY DEVELOPMENTS LIMITED)。
当初、県は春ごろから事業者公募選定(RFP)を始める予定だったが、新型コロナ感染症の拡大や、国の「特定複合観光施設区域の整備のための基本的な方針(案)」の修正版が発表されなかったことなどからRFP時期の延期を8月31日に発表している。
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