フィリピン・マニラで統合型リゾート「オカダマニラ」を運営するタイガーリゾートの9月度の売上高は前年同月を30%上回る3366百万フィリピン・ペソ(以下、ペソ)で、このうちゲーミング収益は3160百万ペソ(同29・6%増)だった。カジノ事業の収益の最も多く(46・9%)を占めるVIPカテゴリーが前年同期比19・7%増加したことに加え、他のカテゴリー(マステーブルゲーム、ゲーミングマシンおよびノンゲーミング)がそれ以上に伸びた。
今年1月から9月までの3Q累計の売上高は前年同期比46・6%増の29,711百万ペソ、このうちゲーミング収益は27,939百万ペソ(同46・2%増)、来場者数は433万3688人(同25・7%増)だった。
タイガーリゾートはユニバーサルエンターテインメントの子会社で、現在、フィリピン証券取引所への上場準備を進めている。
今年1月から9月までの3Q累計の売上高は前年同期比46・6%増の29,711百万ペソ、このうちゲーミング収益は27,939百万ペソ(同46・2%増)、来場者数は433万3688人(同25・7%増)だった。
タイガーリゾートはユニバーサルエンターテインメントの子会社で、現在、フィリピン証券取引所への上場準備を進めている。
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