マカオ特別行政区のカジノ監督機関である博彩監察協調局(DICJ)の発表によると、第3四半期(7月から9月)のカジノ・ゲーミング粗収益(GGR)は前年同月比4・1%減の707・9億マカオ・パタカ(約9570億円)だった。
1月から9月までの累計GGRは2202・9億マカオ・パタカ(約2兆9780億円)で前年比98・3%。好調だった2018年に迫る水準であり、このままのペースが続けば2年連続して3000億マカオ・パタカ(4兆383億円)に達し、2017年のゲーミング総収益を15%上回る可能性がある。
VIPバカラの粗収益は第1Qから第3Qにかけて減少傾向にある反面、マス・バカラは増加傾向で、第1Qに73・3億マカオ・パタカ(約991億円)だった両種目の差はわずか5億マカオ・パタカ(約68億円)にまで縮まった。
なおカジノ産業のGGRはパチンコ産業の総粗利に相当する。
1月から9月までの累計GGRは2202・9億マカオ・パタカ(約2兆9780億円)で前年比98・3%。好調だった2018年に迫る水準であり、このままのペースが続けば2年連続して3000億マカオ・パタカ(4兆383億円)に達し、2017年のゲーミング総収益を15%上回る可能性がある。
VIPバカラの粗収益は第1Qから第3Qにかけて減少傾向にある反面、マス・バカラは増加傾向で、第1Qに73・3億マカオ・パタカ(約991億円)だった両種目の差はわずか5億マカオ・パタカ(約68億円)にまで縮まった。
なおカジノ産業のGGRはパチンコ産業の総粗利に相当する。
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