IR(統合型リゾート)の誘致を目指している和歌山県は5月1日、今年3月30日から4月30日まで実施していたIR事業者の公募・選定手続き「和歌山県特定複合観光施設設置運営事業における事業者公募」について、参加資格審査書類を提出した事業者を公表した。
応募したのはカナダ・トロントに本社を置く投資会社の日本法人クレアベストニームベンチャーズ株式会社と、マカオなどアジア地域でカジノVIPサービス事業をおこなうサンシティ・グループの日本法人サンシティグループホールディングスジャパン株式会社の2社。いずれもカジノ施設を運営する事業者ではなかった。
和歌山市内に事務所を開設し積極姿勢を示していたヨーロッパのホスピタリティー企業ルシアンバリエール(フランス)、フィリピン・マニラでIR「ソレア」を運営するブルームベリーリゾーツ(フィリピン)は応募を見送った。
県が設置した有識者等からなる事業者選定委員会による審査を経て、県は11月中旬までにIR事業予定者を選定する予定。
[参照]「和歌山県特定複合観光施設設置運営事業」の公募開始について
応募したのはカナダ・トロントに本社を置く投資会社の日本法人クレアベストニームベンチャーズ株式会社と、マカオなどアジア地域でカジノVIPサービス事業をおこなうサンシティ・グループの日本法人サンシティグループホールディングスジャパン株式会社の2社。いずれもカジノ施設を運営する事業者ではなかった。
和歌山市内に事務所を開設し積極姿勢を示していたヨーロッパのホスピタリティー企業ルシアンバリエール(フランス)、フィリピン・マニラでIR「ソレア」を運営するブルームベリーリゾーツ(フィリピン)は応募を見送った。
県が設置した有識者等からなる事業者選定委員会による審査を経て、県は11月中旬までにIR事業予定者を選定する予定。
[参照]「和歌山県特定複合観光施設設置運営事業」の公募開始について
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