統合型リゾート(IR)の誘致を目指している和歌山県は6月1日、IRの設置・運営をの事業者公募に応募した事業者の、事業提案提出期限の延期を発表した。
COVID-19拡大防止のため、政府が4月に緊急事態宣言を発出したことで、都道府県をまたいだ移動自粛など、民間事業者の活動に制限が生じたことが理由。
提案審査書類の提出期限は当初8月31日だったが、これを10月19日に延期。これに伴い当初は11月中旬を予定してた優先権者の選定は2021年1月頃に変更された。
「和歌山県特定複合観光施設設置運営事業」の事業者公募は3月31日から4月30日まで受け付けられ、クレアベストニームベンチャーズ株式会社とサンシティグループホールディングスジャパン株式会社の2社が参加資格審査書類を提出した。いずれもカジノ施設運営事業者ではなく、フランスのレジャー企業ルシアン・バリエール、フィリピンのカジノホテル事業者ブルームベリーリゾーツは応募を見送った。
[関連]和歌山県特定複合観光施設設置運営事業募集要項 概要【2020年6月1日修正版】
COVID-19拡大防止のため、政府が4月に緊急事態宣言を発出したことで、都道府県をまたいだ移動自粛など、民間事業者の活動に制限が生じたことが理由。
提案審査書類の提出期限は当初8月31日だったが、これを10月19日に延期。これに伴い当初は11月中旬を予定してた優先権者の選定は2021年1月頃に変更された。
「和歌山県特定複合観光施設設置運営事業」の事業者公募は3月31日から4月30日まで受け付けられ、クレアベストニームベンチャーズ株式会社とサンシティグループホールディングスジャパン株式会社の2社が参加資格審査書類を提出した。いずれもカジノ施設運営事業者ではなく、フランスのレジャー企業ルシアン・バリエール、フィリピンのカジノホテル事業者ブルームベリーリゾーツは応募を見送った。
[関連]和歌山県特定複合観光施設設置運営事業募集要項 概要【2020年6月1日修正版】
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