マカオ特別行政区のゲーミング産業の規制機関、博彩監察協調局(DICJ)によると、6月のカジノ収益(GGR)は前年同月比97.0%減の716 million パタカ(約96.8億円)。上半期(1月1日から6月30日まで)の収益は前年同期比77.4%減の33,720 millionパタカ(約4559億円)にとどまっている。
マカオは中国人に関して、過去14日間以内に外国、香港、台湾に滞在歴がない場合は入境可能としているが、高流行エリアから入境する場合には医学検査ステーションで医学検査の対象。
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