ジャパニーズコンテンツを用いたカジノゲーミングマシンの開発・販売をおこなっているピクセルカンパニーズ(東京都)は8月14日、日本型IRへの参画に向け、42のカジノ施設を運営するフランスの代表的なカジノ事業者Groupe Partouche SA(以下、パルトゥーシュ・グループ)と、IR開発に向けて基本合意締結を発表した。
ピクセルカンパニーズは日本型IRコンソーシアム(共同事業体)を組成しており、海外でカジノ運営実績のある事業者と提携した国内2社目のIRコンソーシアムリーダーとなった。同社は日本IR参画に向けて、7月30日付でTTLリゾーツ(東京都)との資本・業務提携を発表している。
この提携は、将来的にパルトゥーシュ・グループが、同コンソーシアムがIR事業者として運営するIR施設内のカジノ施設の運営を担うことを目指すもの。ただし、同コンソーシアムは事業提案公募(RFP)に参加する地域を現時点で明らかにしていない。
パルトゥーシュ・グループは長崎・佐世保IRへの参画を目指し、オシドリ・インターナショナルと提携していた時期があったが、両者の提携は5月に終了している。
ピクセルカンパニーズは日本型IRコンソーシアム(共同事業体)を組成しており、海外でカジノ運営実績のある事業者と提携した国内2社目のIRコンソーシアムリーダーとなった。同社は日本IR参画に向けて、7月30日付でTTLリゾーツ(東京都)との資本・業務提携を発表している。
この提携は、将来的にパルトゥーシュ・グループが、同コンソーシアムがIR事業者として運営するIR施設内のカジノ施設の運営を担うことを目指すもの。ただし、同コンソーシアムは事業提案公募(RFP)に参加する地域を現時点で明らかにしていない。
パルトゥーシュ・グループは長崎・佐世保IRへの参画を目指し、オシドリ・インターナショナルと提携していた時期があったが、両者の提携は5月に終了している。
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