選出されたのは下記の4人。
韓昌祐 マルハン 代表取締役 会長(19位)
佐藤洋治 ダイナムジャパンホールディングス 取締役 兼 顧問(27位)
富士本淳 ユニバーサルエンターテインメント 代表取締役社長(32位)
里見治 セガサミーホールディングス 会長兼グループCEO(44位)
韓昌祐会長は、売上高で日本最大のパチンコホールチェーン、マルハンの創業者。「89歳の現在も、韓裕社長ら後継者に支えられ力を発揮している」と紹介されている。佐藤洋治顧問は店舗数最多のパチンコホールチェーン、ダイナムの最大の個人株主。
「2015年に会長を辞任した後も、依然としてグループの主要な意思決定者であり続けていると言われる」と紹介されている。
1位に選ばれたのはギャラクシー・エンターテインメント・グループのフランシス・ルイ副主席。
「アジアンゲーミングパワー50」は、業界で最も経験豊富な有識者らによって選定される。審査員には、IAGのCEOであるアンドリュー・W・スコット氏、編集長ベン・ブラシュク氏、総合編集長ムハンマド・コーエン氏の他、南オーストラリアの独立賭博局の元ゲーミング規制当局者でありニューページ・コンサルティングCEOであるデイビ ッド・グリーン氏、チェンイングループのディレクターで、モカクラブの元社長のコンスタンス・スー氏、マカオ大学IR・観光経営学教授のデスモンド・ラム博士、MdME Lawyers 企業・ゲーミング法専門パートナーのルイ・ピント・プロエンサ氏、ザ・イノベーション・グループ国際事業企画&分析部シニアバイスプレジデントのマイケル・ズー氏などが含まれる。
[サイト]
2020 Asian Gaming Power 50 list
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