遊技業界に特化したマーケティング会社シーズのリサーチ部門(シーズリサーチ)が4月12日、エンタテインメントビジネス総合研究所(EBI)、アミューズメントプレスジャパン(APJ)と共同で今年2月に実施した調査結果の速報を公表した。
3社の共同調査よると、パチンコ参加人口(過去1年間に1回以上当該種目を遊んだことがある人)は前年調査より18%減り推計732万人、パチスロ参加人口は同20%減の573万人。パチンコ、パチスロの少なくとも一方を1回以上遊んだ人(=遊技参加者)は813万人と推計された。
新型コロナウイルス感染症が広がる中、ホールの現場からは「高齢者が来店を控えている」との認識を聞くが、市場全体を俯瞰すると遊技参加者の減少が顕著なのは18歳~29歳層で、次いで30代。新規則機への移行(高射幸性機の撤去)による影響が大きいと考えられる。
調査結果の詳細は、月刊アミューズメントジャパン5月号および、シーズリサーチ著の『パチンコ・パチスロプレイヤー調査2021』(5月下旬刊行予定)でレポートされる。
3社の共同調査よると、パチンコ参加人口(過去1年間に1回以上当該種目を遊んだことがある人)は前年調査より18%減り推計732万人、パチスロ参加人口は同20%減の573万人。パチンコ、パチスロの少なくとも一方を1回以上遊んだ人(=遊技参加者)は813万人と推計された。
新型コロナウイルス感染症が広がる中、ホールの現場からは「高齢者が来店を控えている」との認識を聞くが、市場全体を俯瞰すると遊技参加者の減少が顕著なのは18歳~29歳層で、次いで30代。新規則機への移行(高射幸性機の撤去)による影響が大きいと考えられる。
調査結果の詳細は、月刊アミューズメントジャパン5月号および、シーズリサーチ著の『パチンコ・パチスロプレイヤー調査2021』(5月下旬刊行予定)でレポートされる。
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