マルハンは4月26日、子会社のマルハンユナイテッドパートナーズを通じて、ベルギーのサッカークラブ「シント=トロイデンVV」(オランダ語ではKoninklijke Sint-Truidense Voetbalvereniging、略称はSTVV)を運営する株式会社シント=トロイデンVVの株式の一部を取得したと発表した。
STVVの経営権は2017年に合同会社DMM.comが取得している。
STVVが発表したリリースは、マルハンの韓裕氏(東日本カンパニー社長)の、「マルハン東日本カンパニーは、新しい分野への投資と新規事業の開発を行っています。今後、当社とSTVVの日本部門との人材交流を計画しています。また、マルハンのさまざまな機械を利用して日本でイベントを展開していきます」(Maruhan East Japan Company is investing in new areas and developing new businesses. This alliance is part of a multi-faceted business participation and investment strategy. Future plans include the exchange of personnel between Maruhan East Japan Company and STVV's Japan Division. We are also developing events in Japan using Maruhan East Japan Company's various locations. In addition, we hope to create further synergies through the co-creation of new activities.)というコメントを紹介している。
長崎県・佐世保市IR推進協議会が10月1日に「(仮称)九州・長崎特定複合観光施設設置運営事業」の事業コンセプト募集(RFC)の要綱を公表してから、現時点で3事業者が応募を表明している。 最初に表明したのはカジノオーストリアインターナショナルで、10月27日に長崎新聞が報じた時点では投資額は「検討中」。同社の親会社であるCasinos Austria AGは1934年にオーストリア政府によって設立された。現在、世界35カ国で215軒のカジノおよびレジャー施設を運営している(うちカジノ施設は25)。 次いで応募を表明したのはSRCグループのCURRENT(長崎市)。SRCグループはSHOTOKU(横浜市)、RINALDO(静岡市)、 CURRENT から成る企業グループで、CURRENTは香港上場企業であるゲット・ナイス・ホールディングス(Get Nice Holdings Ltd)とサクセス・ユニバース(Success Universe Group Ltd)の2社と提携し佐世保でのIR開発を目指している。6月に佐世保市でプレゼンテーションしたCURRENTの高木秀展取締役は総投資額を約5500億円と見積もっていると説明していた。 そして先日、応募を正式に表明したのが香港拠点の投資・金融サービス会社オシドリインターナショナル(Oshidori International Holdings)。ケリー・ヤムCEOが長崎新聞の取材に答え、総投資額を4000億円と想定していると語った。同社は6月1日に福岡市でイベントを開催しIR参入をアピールした際に、マリーナベイ・サンズやベネチアン・マカオの立ち上げに携わった元ラスベガス・サンズCOOのビル・ワイドナー氏(William Weidner)をパートナーとして紹介。ワイドナー氏は現在、東京を拠点にするIR企画会社クリムソン・インターナショナル・ジャパン(Crimson International Japan)のCEOを務めている。 3社はいずれも、6月に佐世保商工会議所が主催した「九州・長崎IRビジネス構築セミナー」の協賛事業者として参加しており、佐世保市のIRに照準を定めて検討を重ねていた。

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