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大阪夢洲IR 応募事業者はMGMのみ

大阪府は夢洲でのIR開発・運営事業(大阪・夢洲地区特定複合観光施設設置運営事業)の募集に応募した企業の、参加資格審査結果を2月14日に公表。応募企業はMGM・オリックスコンソーシアム(MGMリゾーツ・インターナショナル/オリックス株式会社)の1事業者のみだった。
メディアはMGMが他社に先駆け日本におけるパートナー企業を明らかにしたことや関西財界へ共同事業体への出資の打診を進めているなど、日本における活動が進んでいると評価。
その一方で、大阪夢洲のIR立地としての魅力度に疑問を呈する声もある。
もともと2019年4月の時点では7事業者が大阪への応募の意思表示をしていた。これが8月に横浜市がIR導入を正式表明すると、IR事業者が相次いで撤退。撤退を表明しなかったゲンティン、ギャラクシーも、事業者公募の期日ぎりぎりにも応募を見送ると府に意志表示した。
14日に記者会見した吉村洋文知事は、手を挙げた事業者が1者だったことに対して悔しさをにじませていたという。
IR建設予定の夢洲は交通が不十分で、IR事業者に対して大きな鉄道整備費用の負担を求めている。また、万博開催とIR建設の工期が重なる。万博前の開業を目指せば工費は大きく膨らみ、万博前に間に合わなければ工事が中断を余儀なくされ開業が大きく遅れる。

MGM・オリックスコンソーシアムは4月までに大阪府・市に事業提案書を提出し、府・市の選定委員会は6月ごろまでに事業者審査を終える予定。

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