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ぱちんこ依存問題 電話相談401件(3月)

 ぱちんこ依存問題相談機関リカバリーサポート・ネットワーク(RSN、西村直之代表)が3月に受けた電話相談は401件で、前月2月の347件より54件増加した。
 3月に受けた電話相談のうち、初めて電話をかけてきた相談(初回相談)は230件(57%)、複数回目の相談は102件(26%)、間違い・無言・問い合わせが69件(17%)だった。
 初回相談230件のうち、パチンコ・パチスロに関連する問題(過度ののめりこみ等)を抱えている本人からの相談は193件(84%)。初回相談の本人の中で最も多かった年代は20代(34%)、次いで30代(23%)。初回相談の本人が相談に至った経路で最も多かったのは「ホール内ポスター」で78件(40%)、次いで「インターネット」で55件(28%)だった。
 本人および家族・友人からの初回相談(230件)のうち、相談の結果、「ギャンブラーズ・アノニマス」を紹介したケースは35件、「精神保健福祉センター」を紹介したケースは26件、「医療機関」を紹介したケース(主治医差し戻し含む)は16件だった(複数回答)。

 RSNは寄せられた相談内容や本人の背景、遊技状況、パチンコ以外に抱えている関連問題等を、独自に作成した相談票に記入・入力しデータベースとして蓄積している。2019年の1年間の電話相談件数は5,222件。2006年4月の開設からの累計件数は3万6千件以上。4月には2019年の電話相談事業の報告書を公表した。
 RSNは相談機関であって診断を行う機関ではないため、「医学的に病的な状態(いわゆる依存症)であるかないかという相談には、診断的な意見を述べない」という方針。
 

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