NEXUSホールディングスの子会社で、「D'STATION」のブランドでパチンコホールを経営するNEXUS株式会社(群馬県高崎市)は10月3日、2019年6月決算における売上高が2,609億円(前年対比104.8%)だったと公表した。2018年8月の神栖店、同12月の仙台コロナワールド店の新規出店による増収と営業費用の減少(前年対比95.6%)により増収増益、営業利益は62億円(前年対比163.1%)だった。
2017年に子会社化した、九州でホールを展開する株式会社パラダイス(長崎県佐世保市)の2019年3月決算における売上高は654億円、営業損失は14億円だった。
NEXUSグループ合計のパチンコホールは57店舗、売上高は3,263億円。リリースでは「営業利益の確保を継続することが喫緊の課題」としながらも、今後も年に数軒の新規出店を継続し事業規模の拡大を図るとしている。今期は創業25周年にあたり、グループ全体で売上高3,600億円、営業利益60億円を見込んでいる。
2017年に子会社化した、九州でホールを展開する株式会社パラダイス(長崎県佐世保市)の2019年3月決算における売上高は654億円、営業損失は14億円だった。
NEXUSグループ合計のパチンコホールは57店舗、売上高は3,263億円。リリースでは「営業利益の確保を継続することが喫緊の課題」としながらも、今後も年に数軒の新規出店を継続し事業規模の拡大を図るとしている。今期は創業25周年にあたり、グループ全体で売上高3,600億円、営業利益60億円を見込んでいる。
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