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オークラグループ 「ビッグアップル」などの一時休業で税引き前利益8割以上減少

「ビッグアップル」や「ケイズプラザ」などのブランドでパチンコホール17店舗を展開する企業グループの持ち株会社Okura Holdings Limited(香港)は6月16日、5月末時点の11カ月間の業績(監査前)をもとに、「前年度同期比で税引き前利益が約83%減少する」との見通しを発表した
同社は、2020年6月期の通期業績についても、前年度比で大幅に低下すると予想している。 COVID-19拡大防止のため17店舗を一時休業したことが要因。 

Okura Holdings Limited announced that due to the outbreak of COVID-19 in Japan, the group was expected to record a decrease in profit before income tax of approximately 83% for the eleven months ended 31 May 2020, as compared with that for the eleven months ended 31 May 2019. 
Okura Group is a pachinko parlor operator with 17 parlors in Japan.
   *   *
All pachinko parlors have already opened in the late in May. But consumers' mind is not exactly the same as before.
Some pachinko/pachislot players are containing not to enter into the crowded stores. And some players have found other hobbies during staying at home for kept themself away from COVID-19.
So, the operation rate for gaming machines in pachinko/pachislot parlor is about 60 percent compared to before COVID-19 crisis.


[参照]Announcements and Circulars

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