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ギャラクシー ルイ会長が日本IR市場参入の意欲強調

マカオで大型統合型リゾート(IR)「ギャラクシー・マカオ」などを運営するギャラクシー・エンターテインメント・グループ(GEG)のルイ・チェ・ウー会長(Dr. Lui Che Woo)は、11月10日に行われた第3四半期決算発表会で、今後も日本市場へのコミットメントを継続すると、日本でのIR事業運営への意欲を強調した。
同社の第3四半期(9月30日までの3カ月間)業績は、COVID-19パンデミックの影響でマカオへの訪問者数が依然として回復していないことから、純売上高が前年同期比88%減の16億香港ドル(約214億円)にとどまった。収益は低迷していても人件費等の費用は継続的に発生するため、調整後EBITDAは9億4,300万香港ドル(約126億円)のマイナス。
ただし、第2四半期比では純売上高は34%増、調整後 EBITDA の損失は31%の改善。
中国政府は個人訪問スキーム(IVS)の段階的な緩和を開始したが、中国本土の都市の大半が IVS の申請を再開したのは 9 月下旬のため、第3四半期の訪問客数への影響はほとんどない。これは第4四半期の業績改善要因になると見込まれている。
ルイ会長は日本のIR整備スケジュールが延期されたことに言及し、「GEGのバランスシートは引き続き堅調で、第3四半期の決算では、432億香港ドルの現金および流動性のある投資、397億香港ドルのネットキャッシュを有し、影響はほとんどありません。これにより、統合型リゾートにおける運営管理と新規開発計画において柔軟に対応することができます」と、日本市場を中心とした海外市場の開発も継続すると述べた。

JPモルガンは4月6日の報告書の中で、GEGは手元資金が潤沢にあり、仮に今後の売上がゼロであっても最長で6年間耐えることができると評している。


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