警察庁が公表した資料「令和元年における風俗営業等の現状と風俗関係事犯の取締り状況等について」によると、2019年12月末時点のパチンコホールの営業所数(許可数)は9639軒で、2018年12月末からの1年間に421軒(4.2%)減少。
設置されている遊技機総台数(パチンコ、パチスロ、スマートボール等)は419万5930台で、同10万6622台(2.5%)減少した。
1店舗あたりの設置台数の平均は435・3台で前の年より7・6台増加し大型化が進んだ。
設置台数の規模別の店舗数を見ると、1001台以上の店舗は346店で前の年より26軒増えている。その一方で、300台以下規模の店舗は228軒減少、301台~500台規模の店舗は194軒減少、501台~1000台規模の店舗は25軒減少した。
なお、3年前の2016年12月末と比べた店舗数は87・7%。遊技機総台数は92・7%で、パチンコ遊技機台数は90・3%、パチスロ遊技機台数は96・8%とパチンコ機の減少が進んだ。
営業所数の減少幅が最も大きかったのは2年連続して群馬県。2017年末に192軒あったが、18年に22軒(11・5%)減り、19年には16軒(9・4%)減った。次に減少幅が大きかったのは福島県、大阪府、奈良県、鹿児島県。
遊技機台数が最も減少したのは群馬県で6.1%減少、次いで奈良県(4.4%減)、山口県(4.4%減)。一方で、香川県、富山県、鳥取県、山梨県、石川県などでは遊技機台数は1年前と同水準だった。
設置されている遊技機総台数(パチンコ、パチスロ、スマートボール等)は419万5930台で、同10万6622台(2.5%)減少した。
1店舗あたりの設置台数の平均は435・3台で前の年より7・6台増加し大型化が進んだ。
設置台数の規模別の店舗数を見ると、1001台以上の店舗は346店で前の年より26軒増えている。その一方で、300台以下規模の店舗は228軒減少、301台~500台規模の店舗は194軒減少、501台~1000台規模の店舗は25軒減少した。
なお、3年前の2016年12月末と比べた店舗数は87・7%。遊技機総台数は92・7%で、パチンコ遊技機台数は90・3%、パチスロ遊技機台数は96・8%とパチンコ機の減少が進んだ。
営業所数の減少幅が最も大きかったのは2年連続して群馬県。2017年末に192軒あったが、18年に22軒(11・5%)減り、19年には16軒(9・4%)減った。次に減少幅が大きかったのは福島県、大阪府、奈良県、鹿児島県。
遊技機台数が最も減少したのは群馬県で6.1%減少、次いで奈良県(4.4%減)、山口県(4.4%減)。一方で、香川県、富山県、鳥取県、山梨県、石川県などでは遊技機台数は1年前と同水準だった。
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